君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか - V6
作詞∶Mariko Ogata 作曲∶Dino Cirone,Baby Scent
君の声が 君の手 君の匂い
今でも 思い出せる
強がっては 自分ばかりの僕の
となりで 笑ってくれた
永久の誓いは 胸の中
はぐらかしては ひどく傷つけて
歩幅の違う ふたりで歩く道
行き止まりなんかじゃなかった
不器用だなんて 君に甘え過ぎた
あの日の僕を許さないでいいよ
シアワセなんかに なっていないで
最後のわがまま聞いてください
寝坊しては ろくに着替えもせずに
ふたりで 寝転がってた
悔しいけど 今もそのぬくもりが
温めてくれるから
言葉がいつも 足りなくて
小さな誤解 ほどきもせず
約束なんて 縛るものじゃなくて
ひとりでは開けない扉
もしいつの日か 僕を思い出すなら
この腕は君を抱きしめている?
どれだけの愛を もらっただろう
思い出にうまく できやしない
答えを探して 苛立ってた
見当たらない明日 あきらめてた
時の流れに溺れもがき続けた
答えは 君だよ
不器用だなんて 君に甘え過ぎた
あの日の僕を許さないでいいよ
シアワセなんかに なっていないで
最後のわがまま聞いてください
君の声が 君の手 君の匂い