平凡 - 薬師丸ひろ子
作词:小室みつ子
作曲:平松愛理
雨に煙る ハイウェイ抜けながら
穿过烟雨朦胧中的公路
私に似合いの旅立ちね
这是适合我的旅途呢
あなたはふと つぶやいた
你突然喃喃道
会社を辞め 恋人も残して
离开了公司 也离开了爱人
繰り返す日々と引き換えに チケットが一枚
用一张车票 替换了日复一日相同的生活
こだわりを越えられなくて
即使不能挣脱束缚
月並みを許せないまま
也无法原谅平庸
抱えていた激しさに
怀抱着的激情
あなたは自由の翼をつけたの
你拥有着自由之翼
小さな飛行機 まぶしげに見上げた
小小的飞机 也会因它的炫目而被仰望
その瞳に マイ フレンド
在那眼眸中 我的朋友啊
何を映してるの
映照出了什么呢
見かけほどに 強くなかったのと
并不是像表观那样强大
別れ際に 何か言いかけ
在离别之际 刚想说点什么
ほほえみで止どめた
便被你微笑着阻止了
大事なことはいつだって
重要的事情总是
最後の最後に話すの
在最后的最后说出来
昔からの悪いクセ
这是很久之前就有的坏习惯
ゲートの向こうで手を振る あなたは
你在门的另一边挥了挥手
幸福はただの 情熱のいねむり
幸福 就是睡着了的激情
口ぐせだった マイ フレンド
这是经常挂在嘴边的话 我的朋友
さよならは言わない
不要说再见
人は誰もみな 同じじゃいられない
每个人都是不一样的
平凡の強さ気付かず 生きてゆく
不要在意有多平凡 活下去