ナナカマド - 手嶌葵
作詞：宮崎吾朗 作曲：谷山浩子
編曲：中脇雅裕
白く凍った朝の丘で
清晨 在落满秋霜的山丘上
真っ赤な宝石見つけました
我看到了赤红的宝石
霜をまとったナナカマドの実
包裹着七度灶的果实的冰霜
吐息で溶かしてあげました
在我的气息之间消融
手のひらの中の赤い粒を
手中红色的冰粒
ぼんやり見つめているうちに
呆呆的看着的时候
あなたを思い出しました
我想起了你
こんなに冷たい季節でも
就算在如此寒冷的季节
あなたは旅路にあるのでしょうか
你也应该是在旅途中吧
あなたが旅立って行ったのは
你出发的时候
まだ雪が残る頃でした
依然冰雪交加
それから何度も季節は過ぎ
从那以后 许多季节过去
わたしの背丈も伸びました
我也慢慢地长大
ゆっくりゆっくり育っていく
和我一同慢慢长大的
ナナカマドは生命(いのち)の木よ
七度灶的生命之树啊
この木がもっと大きくなって
当这棵树再长大一些的时候
真っ白な花を咲かす頃
当雪白的花开满枝头的时候
も一度あなたに会えるでしょうか
相信那时会再见到你吧