ユラリハル
詞曲:IKU
編曲:大久保薫
IKU-ユラリハル
★ danfeng927制作
揺れる並木道を
一歩ずつ歩く
頬に触れる風は
柔らかな季節を告げる
空を染めるような
桜色 濃く
深く息をすれば
こころ奥に広がってゆく
ひとつ ふたつ 数えても
ひらり ひらり 舞う花びら
あなたに見せたくて 届けて
どうか ありがとう云うまで
そばに置いていてね
いつか あなたという灯が
消えてしまう前に
ねえ 顔を 見せて
IKU-ユラリハル
★ danfeng927制作
声を届けたくて
私信のように 綴る
そっと歌うけれど
ざわめきに消されてもしまうかな…?
みっつ よっつ の こどもなら
ポロリ ポロリ 泣けるけど
強くありたいから 伝えて
どうか 心繋ぐまで
離れないでいてね
いつか あなたの元へと
会いに行ける時に
ねえ 声を 聴いて
「会いたいと願えば必ず会える」って
云った人よ あなたに今 会いたい
どうか ありがとう云うまで
そばに置いていてね
いつか 思い出になって
消えたしまう前に
消えたしまう前に
どうか 心繋ぐまで
離れないでいてね
いつか あなたの元へと
会いに行ける時に
ねえ 声を 聴いて
IKU-ユラリハル
★ danfeng927制作