「夏の記憶」
作詞∶岩田秀聡
歌∶大国男児
夕焼けが海に消えてく 目を閉じるたびに夏の匂い
消えない君の笑顔は 胸を叩き続けてる
どうして嘘をついて その手を離してしまったのか
最後の優しさだって 今も言い聞かせている
風に舞い揺れる髪 そんな横顔が好きだった
いつまでも続く二人 そう疑いもせず信じてた日々
さよなら 大好きな君よ
もう戻れない 涙に変わってく
忘れない 大好きな君を
そう伝えたい ありがとうの言葉
君の記憶には僕はいるかな
また夏が二人を写してる…
今でも変わらないまま 待ち受けの君と夏の匂い
そろそろ変えてもいいね 歩き出さなきゃダメだな
どうすればまた会えるだろう
こんなことばかり考えてる
後悔、でもそうじゃない
会いたくて ただ会いたくて
今どこで何してる?
誰の胸で眠りにつくの
頬に残る吐息はまだ
鮮やかに君を思い出させる
さよなら 大好きな君よ
もう戻れない 時間が愛しい
忘れない 大好きな君を
そう伝えたい 君が全部だった
僕の記憶には君だけなんだよ
また夏が二人を写してる…
変わり始めた 街並みのように
僕も君を思い出に変えて
振り返らない でも抱いていこう
君と過ごした大切な時間は
さよなら 大好きな君よ
もう戻れない 涙に変わってく
忘れない 大好きな君を
そう伝えたい ありがとうの言葉
君の記憶には僕はいるかな
また夏が二人を写してる…