Quaver-dj TAKA
歌手介绍
BEMANIシリーズの音楽とサウンドをトータルでプロデュースする、サウンドプロデューサー。
学生時代にdj nagureoに声をかけられ、beatmania IIDXの立ち上げ時から参加。
コナミスクールの1期生であり、同スクールの卒業までの最短記録を持つ。
wacとはこの時代からの仲である。
ハウス、トランスを中心にポップスやハッピーハードコア、バロックのミクスチャー等、
幅広いジャンルのトラックを制作している。
制作したゲームの公式サイトやイベントでは主にdj TAKA、又は単にTAKAと名乗る
(TAKAとdj TAKAの名義の違いは意識しているものではないらしく、
バージョンで違うこともあるが、石川が楽器を演奏している場合はTAKAとなる場合が多い)。
「dj TAKA」の「dj」の部分が小文字である理由は、dj nagureoと元祖beatmaniaへのリスペ
クトであるとブログで語っている。「dj」の部分は大文字「DJ」で表されることも結構ある
(元ネタであるnagureoもサウンドトラックによって同じ曲なのにDJ、djの両表記が確認さ
れているほど適当)。
顎がしゃくれているせいか「顎(アゴ)」と呼ばれることもある(ただし、親愛の情を含
んだ意味で呼ぶ場合もある)。これは、『beatmania IIDX 5th style』の楽曲「V」のム
ービーで石川本人の横顔のシルエットが登場したことから定着したようである。
アマチュアバンドを組んでいた経験があり、解散によって一人でトラッ
クを作らなければいけなくなったのをきっかけに打ち込みによる作曲を始める。
現在はビートロックを主体とするバンド「colors」を結成し、
このバンドを通じてもBEMANIシリーズに楽曲を提供している。