「君に贈る詩」
作詞∶中村直量/村山慎吾
作曲∶中村直量
歌∶DUFF
目を閉じれば 心のどこかで いつも夢見ていた
くやしくて涙流した夜も 君と笑った日々も
たくさんの思い出をくれた 夕暮れのグラウンド
にじんで色あせても いつまでも忘れない
自分に負けそうな日々に 君を思い出す
二度とこない明日へ 信じて僕はまた歩き出す
君と流した涙 探し始めた また夢が輝き始めた
あの日のように旅立つ君に この詩を贈るよ
短い夏の終わり 夢の始まり ほら今が輝き始めた
青い空に虹がかかる 想い出をくれたこの場所で
目を閉じれば 心のどこかで いつも夢見ていた
駆け抜けた 思い出の 真ん中で 君の輝く笑顔
いつでも どんな時も あきらめずにって思っていた
君が流した涙 夢をのせて 明日へつなげ
巡る季節の中で 何度も見失っても
いつでもこの場所でホラ
君のためにこの詩をうたおう
君と流した涙 探し始めた また夢が輝き始めた
あの日のように旅立つ君に この詩を贈るよ
短い夏の終わり 夢の始まり ほら今が輝き始めた
青い空に虹がかかる
共に駆け抜けたあの頃のままで
いつまでもきっと変わらないままで
いつも胸に思い描いた場所
仲間と駆け抜けた足跡
今はそれぞれ違う道の上
ずっとあきらめないで君の夢
きっとこれから長い道の上
君はきっとあの頃の笑顔で
夢と散った たくさんの涙も
二度と無い今だからこそ
その絆と輝いた笑顔も これからも君の宝物
君が流した涙 ひろい集める また僕ら輝きはじめる
旅立つ君へ これからもずっと この場所でうたうよ
君と流した涙 探し始めた また夢が輝き始めた
あの日のように旅立つ君に この詩を贈るよ
短い夏の終わり 夢の始まり ほら今が輝き始めた
青い空に虹がかかる 想い出をくれたこの場所で
今も変わらない この場所で