大竹佑季 - エトランゼ
作詞:小山内舞
作曲:宮崎歩
編曲:松原憲
★ VAN制作
うたかたの日々を重ねて
地図も見ずにたどり着いた北の街
降る雨の冷たい粒は
頬を伝う涙さえも冷ましてく
この街には 舞い散る落ち葉さえもない
この街には あなたはいない
今のうちならば まだ間に合うはずよ
私の抜けがら燃やして
さあ つむじ風唄ってよ
まだ聴いたことないメロディ
口元を離れない古い歌 忘れるため
哀しみもせつなさも愛しささえも
置いていこう
どうして手はふるえる
かすんでく 消えてゆく
この想い エトランゼ
はじめての景色でさえも
今日はなぜか懐かしくてあたたかい
この街には 涙を隠す場所もない
この街には あなたはいない
もし叶うならば 時間ひき返して
ふたりを他人に戻して
さあ 向かい風唄ってよ
すべて忘れさせるメロディ
気がつけば目に浮かぶあの笑顔
消し去るため
憧れもあやまちも熱い記憶も
投げ捨てよう
どうして手はためらう
最後まで揺れている
この想い エトランゼ
さあ つむじ風唄ってよ
まだ聴いたことないメロディ
口元を離れない古い歌 忘れるため
向かい風唄ってよ
すべて忘れさせるメロディ
気がつけば目に浮かぶあの笑顔
消し去るため
哀しみもせつなさも
愛しささえも置いていこう
心がなぜふるえる
かすんでく 消えてゆく
この想い エトランゼ
★ VAN制作
おわり
おわり