「孤独の果て~月が泣いている~」
作詞∶c.close
歌∶東京女子流
花の命は儚くて 散り急ぐ淡い夢
見上げた空が低過ぎて
背伸びをしたって息苦しい
誰にも見せないこの素顔
解って欲しくもないけれど
零れ落ちそうな満月が
溶けて消えた
キラキラと 煌めいて 奇麗でしょ
螺旋状に 絡み合った 蒼い夜
馴れきって 冷めきった 恋なんて
迷わずさよなら
星の明りが切なくて
溢れ出すこの涙
ひとりぼんやり眺めてた
右左行き交う人の群れ
誰にも見えないこのワタシ
捕まえる事は出来ないよ
傷跡のような三日月が
笑っていた
バラバラに 切り刻んだ 甘い秘密
孤独の鼓動 鳴り響いて 突き刺さる
ありふれた 気休めの 恋なんて
永遠にいらない
誰にも見せないこの素顔
解って欲しくもないけれど
零れ落ちそうな満月が
溶けて消えた
キラキラと 煌めいて 奇麗でしょ
螺旋状に 絡み合った 蒼い夜
馴れきって 冷めきった 恋なんて
迷わずさよなら
バラバラに 切り刻んだ 甘い秘密
孤独の鼓動 鳴り響いて 突き刺さる
ありふれた 気休めの 恋なんて
永遠にいらない