Zero - Doriko & 初音ミク
鳴り止まない無数の呼ぶ声
瞼の裏を舞うセピアの情景
ゼロとイチの距離が遠すぎて
何も届かないとゼロの淵で泣いてた
触れられないものだけを
欲しがる腕の自己矛盾
どれほど手を伸ばしても
過去達が零れ落ちて消えた
二つの足跡に何を残せたのか
無駄な答えだけを探して足掻いた
曖昧な弱さも誰かのせいにして
一人で溺れてる僕を沈めて
触れるものさえ壊してく
そんな腕ならもういらない
どれほど犠牲にしても
明日さえ崩れ落ちてしまう
二つの足跡に何を残せるのか
無駄な答えだけを探して足掻いた
曖昧な弱さも誰かのせいにして
一人で溺れてる僕を沈めて
さよなら 弱い自分と
さよなら いらない過去と
さよなら 思い続けた 本当は欲しかったものに