真昼の月 - 島谷ひとみ
呙(さだめ)は偶然 永遠は刹那
ゆめはうただから なけいだぃたひび
「ごめん」と「ありがとう」云えずにきた
それでも隣に居てくれた人よ
どんな夢も見れた頃
涙の温もりも知らずに
寂しい夜には光くれた
月は真昼も白く輝いてる
強さは優しさ どんな時も
小さな奇跡見つけられるあ なたに
伝えたい 今日も月が綺麗と
些細なことでも微笑んでる
何気ない瞬間)に感じる幸福
「もしも」なんていう今に
日付も翌日も 夢もなくて
愛しい想いは
ありふれてる言ノ葉でしか
告げられないなら
私があなたにできることを
模索し続ける
この命ある限り
この胸に いつも月は満ちてる
どんな夢も見れた頃
涙の温もりも知らずに
寂しい夜には光くれた
月は真昼も白く輝いてる
強さは優しさ どんな時も
小さな奇跡見つけられる あなたに
伝えたい 日今も月が綺麗と
今日も月が綺麗と