いつか 彷徨う足を止めるその日がきて
二人 もう一度 出逢い直せるのならば…
長瀬実夕-Rose
作詞:長瀬実夕
作曲:日比野裕史
★ 制作
自由の重さ 知らず求めた
君のぬくもりよりも
愛はいつでも 少し大きく
抱えきれなくて
ありふれた安らぎだけでよかった…
愛はただ不安に変わり
その手をすり抜けたの
ずっと 別れが決められてた運命ならば
君と 結ばれること知らずにいたかった
唇からこぼれ出す 愛を拒む嘘が
爪痕を深く残してく
長瀬実夕-Rose
★ 制作
偽りばかり 並べてみせた
愛した君にさえも
素直になれば この体中
君で溢れそうで
何もかも捨ててしまえたら 今も
この傷は痛むことなく
ねぇ君が癒してたの?
信じ合うほど救われぬ こんな時代で
時に 弱く見せることの強さを知った
ただ残酷に刻まれる 時間にたたずんで
眠れない夜にこぼす涙
長瀬実夕-Rose
★ 制作
いつか 彷徨う足を止めるその日がきて
二人 もう一度 出逢い直せるのならば…
どこか 月が照らし出す誰もいない海で
君の ぬくもりに抱きしめられ眠りたい
壊れかけのheartが打つ 不規則な鼓動が
赤い嘘 今 ほどいてゆく
赤い嘘 今 ほどいてゆく
長瀬実夕-Rose
★ 制作