ハレルヤ - 長澤知之
詞:長澤知之 曲:長澤知之
鏡のそいつを愛せたらいい
一人 真夜中 赤ら顔
ボトルを掴む気も失せて
したごしらえを始めてる 今、また
ハッとするような煌めきの朝を
求めて括るよ この重み
主からはぐれた老犬に
ワイプの彼方で泣くフェイクスター
僕の嫌気はここへきて
本物に成長したかのようかのよう
ギュッと締まりのいい諦観じゃないと
ほどけちまうよなあ この身体
こうしちゃいられないはずなのに
やっぱり決意は萎えちゃうんだ
あんなに自分に誓ったのに
また書きのこしを思い出す
こうしちゃいられないはずなのに
なんだか納得しちまうんだ
思い出す必要はないのに
あの娘の笑顔を思い出す
結局うだうだ酔い醒めの雨に打たれて
とぼつくよ そこらへん
きっと明日は誰かに会えるよ
誰にも会わなきゃ何か起こる
何にも起きなきゃ寝るまでさ
おはよう日本 どうしたんだいお前らは
ハッとするような煌めきの朝を
求めて括るよ この重み
こうしちゃいられないはずなのに
やっぱり決意は萎えちゃうんだ
あんなに自分に誓ったのに
また書きのこしを思い出す
こうしちゃいられないはずなのに
なんだか納得しちまうんだ
思い出す必要はないのに
あの娘の笑顔を思い出す
結局うだうだ酔い醒めの雨にうたれて
とぼつくよ そこらへん