それは昔 人々が 海に帆を上げて
まだ知らない 世界へと
旅立つ 祈りの歌
ある日闻いた 风のうなり声
「时は満ちた 进め波间を」
故郷は背を押す 海は诱う
まだ见ぬ大地が 心に宿る
祈りの歌 鸣り响け
爱を 伝えよう
月の光 辉いて
水面を 照らしていた
船は进む 広い海を越え
凪の朝も 岚の夜も
言叶や海さえ 越える星座
导く大地へ 舳先を向けて
祈りの歌 鸣り响け
この身 果てるとも
漕ぎ行く手を 止めないで
月日は 巡る
薄れてゆく目が 微かに捉えた影
梦见た 地平が
辿り着いた その场所は
全て 违う色
煌びやかな人々の
険しい瞳
探していた梦は ただ
罪か 歓びなのか
こうしてまた 巡り会い
始まる 祈りの歌