Will - Chris Hart
あの頃 って
僕たちは
夜の空を信じていた
同じ向きの
望遠鏡で 小さな星 探した
いつもそばに
誰かいて
孤独の影 紛らせた
停電した
夏の終わりに
手さぐりして
キスをしたね
あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳(め)を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら WOW WOW
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めてたのは
僕の WILL
煌めいてる
星たちは
誰かが もう見つけてる
光のない 闇のどこかに
まだ見えない 未来がある
記憶が星座のように
輝きながら 繋がる
バラバラに見えていたけど
今ならわかるよ WOW WOW
記憶が星座のように
ひとつになって教える
偶然のしわざじゃなくて
選んだのは
僕の WILL
過ぎてく過去は
すべて
自分の通り道
この夜の空に
変わらない永遠が
見守ってる WOW WOW
あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳(め)を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら WOW WOW
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めてたのは
僕の WILL