ユキノミチ - 春奈るな
词:鈴木裕哉 曲:小川貴史&岡崎宙史
ふと気が付けば
見慣れた景色の中で
涙の跡が枕に染みてる
夢だったかぁ
最近こんなことが多いなぁ
私だけなの ねぇ
あんなにたくさん
あった飾りは無くなって
ウソみたいだね
街は真っ白に染められ
怯えてた記憶まで優しく
塗り替えてくれた
なにもかもが思い通りに
いかない現実が大嫌いだった
それでも今は少しずつでも
この世界愛せる気がしてるの
顔上げて今日が終わる前に
待ってるだけの自分は嫌なの
次回予告も無い世界ならきっと
何度でも塗り替えて
いけるはずでしょ
まだ誰もいない雪の道に
好きな様に足跡付けるの
そうやってこれからも
描くよ未来を
凍えながらじっと
春を待つ花の様に
強くなれなくていい
小さくても一歩踏みしめて進むの
怖くないよ
空の果て明日に願いかけた
怯えたままの自分じゃ嫌なの
ハッピーエンドになる
とは限らない
それでもシナリオは
続いていくから
まだ誰もいない雪の道は
全て受けとめてくれるかな
さぁどんなトキメキを
描いていこうかな
まだ少し寒いけれど Lala
星を探しに行こう