ガランとしてる - ましまろ
詞:真島昌利
曲:真島昌利
百合だって薔薇だってその瞳は
透き通ってはさざめく波もよう
近づいて遠のいて逃げだしてく
色づく鬼灯より音も立てずに
いつもはやわらかい夕暮れ時が
かたまりひびわれて
ぶつかるぶつかる
何もない
何もないようなふり
何もない
何もないようなふりして
いつもはやわらかい夕暮れ時が
かたまりひびわれて
ぶつかるぶつかる
何もない
何もないようなふり
何もない
何もないようなふりして
夏光りひたひたとこぼれ落ちる
カーテンあけっぱなしの不在証明