サヨナララスト - マオ from SID
词:マオ 曲:野井洋児
君へと続いた
カーペット
紅茶色した
街路樹
受け取ってほしい
言葉
たくさん用意したんだけど
容赦なく澄んだ
苦手な青と
君の笑顔が
交わって
綺麗だった
僕は
出会った
すぐに
惹かれた
巻き戻しのないこと
多分絶対
知ってた
無垢なくちびる
なびかない
強気
君を取り巻く
全てが目新しくて
意地も加勢して
拍車をかけた
こんな気持ちになったの
はじめてだよ
一人の夜はどこまでも
ああ
熱
帯びて
苦しいよ
だけど
不思議とそれは
心地よくって
癖になりそう
何度目の正直か
わからなくなった頃に
もう
サヨナララスト
決めたんだ
最後にしよう
指先から
爪先
全部で
すき
伝えなきゃ
後悔のイメージは
溶けて
いなくなればいい
上手くいくさ
取り出したいくらい
胸が
君色
寝ても覚めても
不機嫌に
恋
重ねて
お願いだから
Yesを聞かせて
他に何も欲しくないさ
それだけでいい
透明度を増していった
ここ数か月の出来事
一つ一つが全部
苦味に変わる
そんなのは嫌だ
君へと続いた
カーペット
紅茶色した
街路樹
帰り道
ずっと
手繋いで
歩きたいから
受け取ってほしい
言葉
たくさん用意したんだけど
近づくたびに
一歩ずつ
一歩ずつ
消えていく
ああ
どうしよう
何度目の正直か
わからなくなった頃に
もう
サヨナララスト
決めたんだ
最後にしよう
指先から
爪先
全部で
すき
伝えなきゃ
後悔のイメージは
溶けて
いなくなればいい
君へと続いた
カーペット
紅茶色した
街路樹
帰り道
ずっと
手繋いで
歩きたいから
受け取ってほしい
言葉
たくさん用意したんだけど
近づくたびに
一歩ずつ
一歩ずつ
消えていく
ああ
どうしよう