「wonder_wall_sunset」
作詞∶涼平
歌∶メガマソ
いつだってそう。
たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。
美しくて魅力的で、声も出ない。
でも、君はさ。足が遅い。
合わせながら歩いてたら、
つく頃には真っ暗になる。
そんなふたり。
いつだってそう。のろまな君。
海辺に着くミッドナイトシーン。
周りだとか流行だとか、合わせられない。
ねえ、泣かないで。
引っ張りあげるよ。
目を閉じても、手は掴んでいて。
すこしとろい気味、急ぎ足の僕と。
二人の歩調で、絶景を見つけよう。
好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。
僕らもまっすぐ、進み続けているから。
いつだってそう。
警戒していた二人きりのミュージックシーン。
美しくて魅力的で、広めたい。
もう、泣かないで。僕は合わせよう。
目を閉じても、手は掴んでいる。
ねえ、泣かないで。引っ張りあげるよ。
目を閉じても、手は掴んでいて。
ねえ、大丈夫。僕は分かるよ。
君はただ、夢を離さないでね。
すこしとろい君、急ぎ足の僕と。
二人の歩調で、絶景を見つけよう。
好き、嫌い、言えない。そんな時代に。
僕らもまっすぐ、進めばいい。
上手く歩けない、もつれ足の僕を。
二人の歩調で、支えてくれていた。
好き、嫌い。言えない。そんな時代に。
僕らは僕らの道を分かり合おう。