12012 - SCREEN OUT
作詞:宮脇渉
作曲:酒井洋明
★ 制作
追われ続けて生き延びた俺は
路地裏ビルの隙間を呑む
走り続ける毎晩
午前零時の悪夢達
行動手段を読まれてるのか?
逆探知されて奴等が来ると
怯え続ける 午前零時の記憶達
(last stage or time limit?)
偽物の夜に
思えばこの手は汚れちまった
善人面して生きる事は無い
見え隠れする虚像に頭はやられたか?
俺の命を狙う暗役者
立ち止まりこちらに気付いたか?
ほとばしる緊張感
午前零時の枯葉舞う
(last stage or time limit?)
消える事の無い
罪からもう逃げられない
stage 1 踊らされて叫んでる
stage 2 午前零時の陰謀
黒いスーツと残忍非常の
ネクタイ付けてプログラム通り
命のやり取りに一片の戸惑いなど無い
これが夢なら早く醒めてくれ
俺はこのまま消されてしまうか?
黒幕に突き出されて見たのは...
(last stage or time limit?)
壊れちまったか? それとも真実か?
(last stage or time limit?)
この手には罪と非道な悲しみが
stage 3 俺は俺のままがいい
stage 4 分解される意識が
stage 5 薄れゆく意識の中
stage 6 午前零時の陰謀
おわり