故郷(ふるさと) - カサリンチュ
作词：村山辰浩 作曲：村山辰浩
線路沿いの角部屋
铁路沿线的转角房间
狭いベランダ
狭窄的阳台
窓からは電車の音
窗外传来 电车穿梭而过之声
冷たい風
萧瑟的风
夢を追いかけ
一心逐梦
たどりついた場所
抵达之地
都会とは思えないほど
并不属于城市般
静かな夜
静谧的夜
親を離れ島を離れ
离开亲人 离开岛屿
友と別れ
作别友人
さみしさと不安で
因寂寞与不安
胸が張り裂けそうで
胸口快要撕裂
何もない部屋
空无一物的房间
枕を強く抱きしめる
紧紧的抱住枕头
思いうかぶ故郷
不禁回想起故乡
ビルの隙間から見える
透过高楼缝隙可见
小さな夜空は
渺小夜空
あの満天の星空と
与漫天星空
きっとつながってる
定连着同一片天
そう信じて明日を待とう
如是坚信等待明日的到访
忙しい日々に追いかけられ
被忙碌生活逼至绝境
人ごみにもまれ
混入人潮
夢を見失い
丢失了当初的梦想
いいわけばかり考える
一味思考好的借口
何を求め何のために
究竟追求的是什么
ここへ来たのだろう
是为什么才来到了这里
手にしたものは
拥有的唯有手里
缶コーヒーの温もりだけ
罐装咖啡的温度
自分との戦いなら
这场与自己的战斗
いつまで続くのだろう
还需持续到何时呢
思いうかぶ故郷
不禁回想起故乡
いつもの電車から見える
自往常电车所眺望的
濁った海は
浑浊的大海
あの青と緑の澄んだ海と
与那片蓝绿相间的澄澈海洋
きっとつながってる
定然是相连的
そう信じて明日を待とう
如是坚信等待明日的到访
届いた荷物には
收到的包裹里散发着
香る懐かしい家の匂い
怀念已久的家的味道
冷凍された母の手料理
冷藏的妈妈自制料理
父からの手紙は一言だけ
父亲寄来的信只写了一句
「がんばれよ」
「你要加油」
思いうかぶ故郷
不禁回想起故乡
面影さがして目を閉じれば
寻觅昔日面影闭上双眼
優しさと潮風
温柔与海风
思いうかぶ故郷
不禁回想起故乡
涙のにじんだこの手紙や
因泪水而模糊的书信
僕のこの心は
我的这颗心
あの生まれ育った場所と
与生我养我的地方
ずっとつながってる
永远都紧紧相连着
そう信じて明日を待とう
如是坚信等待明日的到访
そう信じて明日も生きよう
如是坚信明天也要走下去