二十九、三十-クリープハイプ
いつかはきっと報われる
いつでもないいつかを待った
もういつでもいいから決めてよ
そうだよなだから「いつか」か
誰かがきっと見てるから
誰でもない誰かが言った
もうあんたでいいから見ててよ
そうだよなだから「誰か」か
あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる
ずっと誰にも言わなかったけど
今なら言える
明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても
ずっと今まで言えなかったけど
サビなら言える
嘘をつけば嫌われる
本音を言えば笑われる
ちょうど良い所は埋まってて
今更帰る場所もない
現実を見て項垂れる
理想を聞いて呆れかえる
何と無く残ってみたものの
やっぱりもう居場所はない
もしも生まれ変わったならいっそ家電にでもなって
空気清浄機とかなら楽してやっていけそうだな
何も言えずに黙ったまま空気を読んだ振りをして
遠くから見てるだけの俺みたいだし
でも
あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる
ずっと誰にも言わなかったけど
今なら言える
明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても
ずっと今まで言えなかったけど
サビなら言える
現実を見て項垂れる
理想を聞いて呆れかえる
何と無く残ってみたものの
やっぱりもう居場所はない
現実を見て項垂れる
理想を聞いて呆れかえる
空気清浄機とかなら楽してやっていけそうだな