黄昏のラプソディ - ねごと
まぶしい陽炎が
耀眼的阳光
きみの姿を眩ました
让你的身姿闪耀
誰かが手放した
谁放开了手
白いパラソル風に舞う
白色遮阳伞在风中飞舞
いつからそこにいて
从何时起你在那里
誰を待ち続けてたの
等待着谁
答えのないきみの
你没有回答
瞳の奥に落ちてく
落入眼底
I してる YOU してるなんて
你我知晓
囁くラプソディ
低声私语的狂想曲
時は彼方に
我在你
潮騒のようなその声で今は
波涛般的声音中
生きてゆけるよ
生存下去
あてのない僕らには
漫无目的的我们
ピンクソーダが揺れてる
摇着粉红苏打
全てを見透かして
全部看透
踊り出す泡
那跳出的气泡
どこにも流されず
没有流向哪里
ただ輝いていたいだけ
只是闪耀着光芒
まだ熱いアスファルト
仍然灼热的柏油马路
泪よりも煌めく
比泪水更闪耀
I してる YOU してるなんて
你我知晓
囁くラプソディ
低声私语的狂想曲
燃える夕暮れ
燃烧的黄昏
重なることのない影は伸びてゆく
重叠的影子在延伸
きみを残して
你留下的
あっけなく永遠のソーダ
简单的永远的苏打
溶け出すラプソディ
融化的狂想曲
明日の今も
明天的此刻
同じように世界はここにあるだろうか
也是一样 世界就在这里
あの黄昏と
那个黄昏
I してる YOU してるなんて
你我知晓
囁くラプソディ
低声私语的狂想曲
遠く聞こえる
远远就能听到
きっとずっと前からきみを探してたんだ
一定是在很久这前就在找你
今は見つめて
现在凝视着
I してる YOU してるなんて
你我知晓
最後のラプソディ
随后的狂想区
時は彼方に
我在你
潮騒のようなその声で僕は
波涛般的声音中
生きてゆけるよ
生存下去