雨の日曜日に部屋で一人コーヒーを飲んでる
そっと屋根で弾けた音が今ボクの胸に響いてる
明日は何が待っているのか それでもボクらは歩いてる
今日がダメでもやり直せるかな?
行ったり来たりする気持ちに話しかけてる
雨が虹に変われば ボクを誘う
空の向こうに明日が見える
わずかに降ってる雨に光が差しては
小さなボクの背中を押してくれる
虹が消える頃には歩き出せる
目の前のドアを開けていける
わずかに残る不安もゆっくり解けてく
怖くない今を信じて歩いてく
雨上がりの街は 眩しいくらい輝いてた
そっと踏み出してみたんだ
それだけで変われる気がした
例えば繰り返す毎日 そこにはどんな夢が見えるの?
時に立ち止まる 本当は分かってる
まだ行けるはずと心に話しかけてる
今が過去になるならボクは走る
倒れるくらい駆け抜けてみせる
後悔だってあるだろ涙もするだろ
見えない明日に答えを探してる
過去が記憶になれば強くなれる
消えないキズそれも抱いていける
微かに光る希望が夢を描き出してく
忘れない今を感じて歩いてく
それで行けるから
あの日いつ***
ただ信じたい
追いかけ続けたい
雨が虹に変われば ボクを誘う
空の向こうに明日が見える
わずかに降ってる雨に光が差しては
小さなボクの背中を押してくれる
虹が消える頃には歩き出せる
目の前のドアを開けていける
わずかに残る不安もゆっくり解けてく
怖くない今を信じて歩いてく