走る 走る 今日も走る
我を忘れ大地を蹴って
過去の自分よりも速く走る
辛い日々にひたすら耐える
理由(わけ)は一つ 負けないためだ
風に 山に 太陽に そして君に
弱き我が心よ 共にまた行こう
胸を張って 思い切って
強くなるためのハイペースで
七つの色が重なり合って
空へ伸びゆくあの虹のように
君と僕とが描いた夢に
色を付けて重ね合わせよう
だから前へと進まなければ
歯を食いしばり涙を流し
一歩一歩に力を宿し
喜びの声に湧くゴールは
over the rainbow
「Rainbow」
作詞∶岡野昭仁
作曲∶岡野昭仁
歌∶ポルノグラフィティ
走る 走る 時を忘れ
疲れ知らぬ 風の子たちは
雨が降れど ものともせずに まだ走る
そうだ あの時も探していた虹を
見上げた空 浮かぶ七色
未来へ向かう号令になる
なぜ僕たちは大人になって
無くしたものに気付くのだろう?
夢や希望を口に出すこと
後ろめたい気持ちになってる
だから今こそ大事な人に
愛する人に見ていて欲しい
あの日のように駆け抜けるから
ひたむきな心が引き寄せる
wonderful world
身体中 悲鳴を上げてもまだ走る
背中押す声 過ぎ行く景色
追い風に乗ったハイペースで
七つの色が一つになって
光を浴びてあの虹になる
信じ続けて重ねた日々が
報われる時がやって来た
だから前へと進まなければ
歯を食いしばり涙を流し
一歩一歩に力を宿し
喜びの声に湧くゴールは
over the rainbow