神様になった日 - れをる
词:Reol 曲:Reol&Giga
あーあちょっと
言い過ぎたかもなって
後悔したってもう遅い
僕と君を繋ぐ見えない楔は
ドミノ崩しよりもずっと脆い
幾度なく同じこと繰り返した
このか細いテグス切れる前に
何度と引っ掻いてすり減っていた
気付いてなかったわけじゃないよ
嫌いなものはどうにも大嫌いで
好きって絶望なんだって
なんでかな
本当に言いたいことは
言えないままで腐っていくの
得てきた分より多く失って
泣いてばっかじゃいられなくて
視界がフラット戻れない二度と
七日目の明日までじゃあね
バイバイ
また明日ねって手を振った
君が見えなくなる
今日も言えずにただ僕は
果たされない約束は
時効のまままた会えたら
次は笑っていますように
絡まる嫌と複雑な道理
夜明けの港死に場所
いつのまにか
子どもじゃいられなくなって
大人にもなりきれていない僕は
狭間をさ迷って
行き場のない感情に塗れて
諦めてはまだどこか信じたい
やりきれないことばかりで痛い
失ったものを数えて
見失った君を探して
空になった僕ら灰になる
あの時ああしてれば
よかったなんてさ
得てきたものを数えて
手に残ったものを並べて
透明になって僕らまた
前を向いて
足を踏み出せるよ
また明日ねって手を振った
君が見えなくなる
今日も言えずにただ僕は
果たされない約束は
時効のまままた会えたら
次は笑っていますように
君のことを思い出す季節が
過ぎていく
君のことを思い出す季節が
君に届かない
手向けの花を
終わることのない日々の
叫びを胸に閉まって
涙流しても上書きできるから
僕は忘れない
君の姿や想いを
身勝手な生き物だらけの世界も
まあI don't mind that's fine
後ろ振り返らず歩けますよう
また明日ねって手を振った
君が見えなくなる
今日も言えずにただ僕は
果たされない約束は
時効のまままた会えたら
次は笑っていますように
また明日ねって手を振って
君が笑っていた
僕はいつもここにいるから
果たされない約束は
時効のままでもいいから
次も笑っていますように