横顔しか知らない - ハンバート ハンバート
今日も僕は 用もないのに
只识得你的侧脸
我慢できずに 電話をかけた
今天我明明没有什么事情
五回ベルが鳴ったところで
却又忍不住给你打了电话
知らない声がこう言った
铃声响了五次以后
ただいま留守にしております
一个不认识的声音这样说
ご用の方は メッセージ音
现在暂时无人接听
だけど僕は 用もないから
有事请在嘀声后留言
結局何も言えなかった
但我因为没有什么事
今日のところは 諦めようか
所以最后什么都没说
それとも後で かけ直そうか
今天这样的情况 我要放弃吗
そんなことで 悩んでる間に
还是一会儿再打回去呢
夜はどんどん 遅くなってて
因为这件事而烦恼的时候
気がついたら もうこんな時間
夜幕已经悄悄降临
とうとう電話できなかった
察觉到的时候 已经这么晚了
今日も僕は 用もないのに
所以最终电话也没打成
我慢できずに 家を訪ねた
今天我明明没有什么事情
ベルは押そうとしたところで
却又忍不住去了你家
今さら怖くなってきた
刚准备要按门铃的时候
嫌な顔をされるだろうか
心里却变得害怕起来
扉を開けてくれるだろうか
他会不会讨厌我呢
もしかしたら 嫌われるかも
会给我开门吗
それともすでに嫌なのかも
或许不喜欢我吧
今日のところは 諦めようか
或者早就讨厌我了
だめでもともと
今天这样的情况 我要放弃吗
言ってみようか
但还是抱着失败也无所谓的心态
そんなことで 悩んでいたら
去试着说一下吧
行き交う人にじろじろ見られ
如果因为这件事情而烦恼
気がついたら もうこんな時間
会很容易被来来往往的人注意到的
とうとう君に会えなかった
意识到的时候 已经这个时间了
とうとう君に会えなかった
最终还是没能见到你