春の嵐 - 真野恵里菜
嵐の前の靜けさなのか、 空
灰色の雲たち 動いてる
わたしのこころに生まれた ジェラシー
言葉にすることで 怖くなるの、、、
ずっとずっと 好きだったの
あなたのことだけが AH,,,
あなたの目を見てわかったの
私を見つめていないことが
彼女の姿を追いかける
視線が 今 嵐を呼ぶ
わたしの こころに
吹き荒れる 嵐、、、
二學期、始まった頃は ふたりで
ノートの貸し借りを したりして
週末の約束 映畫を見たり
卒業してもそれは 変わらないと、、、
ずっとずっと 好きだったの
あなたのことだけが AH,,,
見慣れた景色が変わってく
私は私じゃなくなってく
ふたりのXZをちぎったら
はらはら 今 嵐を呼ぶ
わたしのすべてが
かき亂されてく、、、
あなたの目を見てわかったの
私を見つめていないことが
彼女の姿を追いかける
視線が 今 嵐を呼ぶ
わたしの こころに
吹き荒れる 嵐、、、