きっと忘れない-Zard
きっと忘れない 眩しいまなざしを
信じたい 信じてる
あなたが変わらぬように
Every day every night 泣いたりしたけど
誰にも話せなくて
無器用だけど せいいっぱいあなたを
愛した あの季節
暮れゆく都会 あふれる人波
今にも笑顔であなたが現れそうで
きっと忘れない また冬が来ても
想い出 抱きしめていたいから
空の彼方へと 悲しみ吹き飛ばせ
信じたい 信じてる
あなたが変わらぬように
別れは粉雪 淋しさが胸に
積もる「また会いたい」
どうして あの時 傷つけあったのだろう
強がるしかなくて
星くずの中 間に合うように
渋滞(じゅうたい)抜けて
送ってくれたね いつも
きっと忘れない 眩しいまなざしを
せつない約束が痛いけど
遠く離れても 心は止まらない
あきらめたい あきらめない
孤独がドアを叩く
きっと忘れない また冬が来ても
想い出 抱きしめていたいから
空の彼方へと 悲しみ吹き飛ばせ
信じたい 信じてる
あなたが変わらぬように