家路 - 中孝介
ひそやかに 影を落とす
落日将身影愈拉愈长
夕映えの街に 灯がともる顷
黄昏的街道 万家灯火
未知し风 吹かれて君は
你吹拂着未知的风
离れた空の下 何を想う
在远方的天空下思考着什么呢
足早に过ぎゆく夕空に飞び立つ
脚步匆匆 飞奔向夕阳
鸟の群れが家路を辿るように
如飞鸟成群般寻找归返之途
ここへ戻っておいで
请再回到这里
君の休まる场所へ
可以静心休憩的地方
空の向こうで明日が手招いてる
天空的彼方 明天在招手
いくつもの梦を数え
数着无尽的梦想
谁もが答えを探している
每个人都在寻找答案
足早に行き交う人波に纷れて
脚步匆匆 人潮交错
君らしさを见失ったなら
若混乱得连自我都迷失
ここへ戻っておいで
请再回到这里
羽を休める场所へ
可以收起羽翼的地方
今日という日を好きに
渐渐喜欢上
なれますように
眼前的一切
今君が流した
此刻你流下
いとしいその涙が
充满爱意的眼泪
乾くのなら仆は风にでもなろう
若会干涸 我愿化作那吹拂的微风
ここへ戻っておいで
重新回到这里
君の休まる场所へ
回到你可以休憩的地方
相変わらずの笑颜で
用这不变的笑容
明日を恙无(つつがな)く
平安无恙地
过ごせますように
度过明天