食指的旋律 - 中孝介
笑顔はみんなのものなの
因为微笑是每个人的
だからすぐに消えてくのね
所以随时都有消失的时候
分け合うつもりもないのに
并不想这样分分合合
いつも
但却总是如此
かなしみは誰もいらない
谁都不想要悲伤
だから胸の中に今も
所以在我心中
消えないで残っているの
永远都不会消失 会永远存在
ずっと
直到永久
ひとりピアノに冷たく座り
冷冷的坐在钢琴旁的
君がつぶやく
你小声的抱怨了起来
指一つでたどる
用一根手指探寻着
なつかしい歌
那一首熟悉的歌曲
かなしい音だね
是一首悲伤的歌曲
つまずきながらも
不断弹错
進んでいくメロディ
但是还是继续弹奏着的旋律
まるで君みたいだよと言いかけて
想对你说 完全就像你的个性
僕は何も言えず
但我却什么都没说
さよならは誰もくれない
谁都不曾说再见
だからさみしい夜はいまも
所以寂寞的夜晚
目を閉じれば会いにくるの
现在在我闭上双眼时就会想要去见你
いつも
总是这样
ひとりピアノに問い
一个人坐在钢琴旁的
かけるように君がつぶやく
你小声的抱怨了起来
指ひとつでたどる思い出の歌
用一根手指探寻着 那一首回忆的歌曲
寂しい音だね
是一首寂寞的歌曲
つまずきながらも
不断弹错
進んでいくメロディ
但是还是继续弹奏着的旋律
こんな歌もあったねと
曾经有过这首歌呢
目を閉じた君の指が止まる
闭上眼睛的你指尖停了下来
細い指ひとつで紡いでいくメロディ
用细长的一根手指弹奏着的旋律
音になりそびれた音ひとしずく
音符就像停不下来一般
頬をこぼれ落ちて
泪水也随着脸颊滑落
つまずきながらも進んでいくメロディ
不断弹错但是还是继续弹奏着的旋律
まるで君みたいだよと
微笑说着完全就像是你一样的我
微笑んだ僕を君が笑う
让你也笑了