誕生 - 中島みゆき
詞：中島みゆき 曲：中島みゆき
編曲： 瀬尾一三
ひとりでも私は生きられるけど
即使独自一人我也可以活下去
でもだれかとならば 人生ははるかに違う
但若与他人相遇 人生的风景将会大不相同
強気で強気で生きてる人ほど
愈是以强悍强势之姿立足世间之人
些細な寂しさでつまずくものよ
愈会因微不足道的孤寂而颠仆失足
呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも
即便是千呼万唤也盼不到的爱情
むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ
告诉我 世上没有一切枉然的爱情吧
待っても待っても戻らぬ恋でも
即便是等了又等也唤不回的爱情
無駄な月日なんて ないと言ってよ
告诉我 人生没有徒然白费的过往吧
めぐり来る季節をかぞえながら
数算着更迭轮转的四季
めぐり逢う命をかぞえながら
数算着萍水相逢的人们
畏れながら憎みながら
有时恐惧有时憎恨
いつか愛を知ってゆく
但总有一天我会明白何谓真爱
泣きながら生まれる子供のように
如同放声大哭呱呱落地的孩子
もいちど生きるため 泣いて来たのね
是为了能再度重生 喜极而泣翩然降临的吧
REMEMBER 生まれた時
记得 在初生之际
だれでも言われた筈
人人都曾被告知的一句话
耳をすまして思い出して
请你仔细聆听静心回想
最初に聞いた WELCOME
最初听见的那句 欢迎
REMEMBER 生まれたこと
记得 生而为人
REMEMBER 出逢ったこと
记得 相识相遇
REMEMBER 一緒に生きてたこと
记得 共存共渡
そして覚えていること
然后记住这一切
ふりかえるひまもなく時は流れて
连回顾过往的闲暇也无 时光匆匆流逝
帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく
期盼重返之处 随着岁月一个一个消失不见
すがりたいだれかを失うたびに
每当又失去某个我渴望依靠的人
だれかを守りたい私になるの
就会督促自己成为能去守护某人的我
わかれゆく季節をかぞえながら
数算着离我远去的季节
わかれゆく命をかぞえながら
数算着离我而去的生命
祈りながら 嘆きながら
一边祈祷一边感叹
とうに愛を知っている
原来我早已明了爱的真谛
忘れない言葉はだれでもひとつ
任谁心中都有一句无法忘怀的话语
たとえサヨナラでも 愛してる意味
比方就连”再见”这句话 也带有爱怜的意味
REMEMBER 生まれた時
记得 在初生之际
だれでも言われた筈
人人都曾被告知的一句话
耳をすまして思い出して
请你仔细聆听静心回想
最初に聞いた WELCOME
最初听见的那句 欢迎
REMEMBER けれどもしも
记得 倘若真的
思い出せないなら
回想不起的话
わたし いつでもあなたに言う
我 随时都愿意告诉你
生まれてくれて WELCOME
为我而降生人世的你 欢迎
REMEMBER 生まれたこと
记得 生而为人
REMEMBER 出逢ったこと
记得 相识相遇
REMEMBER 一緒に生きてたこと
记得 共存共渡
そして覚えていること
然后记住这一切