空に星があるように(第2話)-宇都宮隆
词:荒木一郎 曲:荒木一郎
空に星があるように
浜辺に砂があるように
ボクの心にたった一つの
小さな夢がありました
風が東に吹くように
川が流れて行くように
時の流れにたった一つの
小さな夢は消えました
淋しく淋しく星を見つめ
ひとりでひとりで涙にぬれる
何もかもすべては
終わってしまったけれど
何もかもまわりは
消えてしまったけれど
春に小雨が降るように
秋に枯葉が散るように
それは誰にもあるような
ただの季節のかわりめの頃