閉( と )ざされた記憶の中の傷が
音( おと )もなく心に触れる時に
やさいく微笑むその裏( うら )には 孤独の涙
はてしない強さ求めて
信じるもの達と 何度も駆け上がれ
守りたい 信じたい 笑顔の訳をすべて
激( はげ )しさも愛しさも 全部受け止めるよ
二度とその手を離さない あの光りを目指して
思いやる互( たが )いの胸 重( かさ )ねて
許すあい分( わ )かち合える想いに
変わらぬ様に祈り続ける誓( ちか )いの言葉
怖れない心求めて 信じる夢掲( かか )げ
両手に抱きしめて
愛したい 感じたい 笑顔の訳を全て
ありのまま聞かせてよ 心の叫( さけ )びさえ
二度とこの瞳をそらさない
あの光りを燈( とも)して
はてしない強さ求めて
信じるもの達と 何度も駆け上がれ
守りたい 信じたい 笑顔の訳をすべて
激しさも愛しさも 全部受け止めるよ
愛したい 感じたい 笑顔の訳を全て
ありのまま聞かせてよ 心の叫( さけ )びさえ
二度とその手を離さない あの光りを目指して
終わり