羽多野渉明日の篝火歌词-查字典简谱网
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明日の篝火

作者:
羽多野渉
风格:
歌词
上传时间:
2017-01-04

  明日の篝火 - 羽多野渉

  词:真崎エリカ

  曲:桑原聖(Arte Refact)

  さぁ今翳せよ焔のかぎり

  Wo oh 散りゆけども

  Wo oh 果てまで

  Wo oh 今を焦がせ

  Wo oh 疾走

  よどみに浮かぶうたかた

  この世は

  誰かがそう詠んだ

  日々の成れの果て

  ここは永遠諸行無常か?

  丁々発止の戦場上等

  袈裟懸けに振り抜いて

  誰も彼も散らそうか?

  阿修羅の血に酔って候

  侭よともつれ込んで

  交わす劇もまた

  うつつの夢模様

  乱れ散る灯火

  曼珠沙華を咲かせて

  燃え落ちるその様を見せろ

  挑むならそのまま

  塵屑につらなれ

  この道を塞ぐ者なかれ

  剣の舞う祭囃子

  踊れ踊れ運まかせに

  いざやたけなわぞ浮世の宴

  驕れる者の行く手は

  どちらか?

  気づいたときはもうすでに

  是非もなし

  ここは永遠諸行無常か?

  伸るか反るか栄枯盛衰

  流れる水背にして

  誰になにを乞うのか?

  欠けた刃がさらした

  抜き身の脆さに泣け

  それは紛れなく

  狼煙に成る焔

  運命にまみれて

  浅ましく求めて

  燃え盛るその様を見せよう

  一途さを笑った

  愚昧さをかみしめ

  這いずろう無に変わるまで

  舞台上は移ろえども

  凛と凛とぶれぬものよ

  やっと手にしたのは

  心の在り処

  風は吹き抜けて

  二の足を踏みしめ

  目の前を見遣れば

  立ち込める雲失せて消える

  ありのまま生き抜け

  それこそが目映さ

  そう君も屹度言うだろう

  乱れ散る灯火

  曼珠沙華を咲かせて

  燃え落ちるその様を見てろ

  挑むたび灼かれて

  星屑に近づく

  この道を塞ぐ者なかれ

  剣の舞う祭囃子

  踊れ踊れ何処まででも

  明日の篝火を

  いざ胸に焚いて

  浮世を駆けろ

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