卒業したら
じぐざぐの前髪
少し揃え、
ママからの手紙で
2回泣きそうになった。
嘘でも天の川で
一年一度の約束したい
いないときも頑張れたことが
今になって自信になって
気づいてみたら
たくさんの人に囲まれてた
君が僕を信じてる
日記、みたいに
何もかも知りたい と
君がこぼす
散歩道のとちゅう
ツツジの甘い蜜を吸った。
突然夢、が醒めて
迷子のきもちで悲しくなった。
いつの間にか大きくなっても
僕よりうんと幸せがいい
いつからずっと強くて弱いの
君は知ってて
同じ空みてくれてたの
縄跳び、放りだして
見つけた背中にお帰りなさい
いつの間にか大きくなっても
僕よりうんと幸せがいい
いつからずっと強くて弱いの
君は知ってて
同じ空みてくれてたの