氷点 - 玉置浩二
冬のこころに 降りてくる
白い花びらに くちづける
命の流れも 止まるくらい
「こおらせてほしい…」とあなたはいう
ひかりあふれる春のように
遠い悲しみも愛せたら…
やさしい鼓動に気付くように
「あたためてほしい…」とあなたはいう