Noise - 篠崎愛
词:古川貴浩 曲:古川貴浩
Noise のような言葉に
身を震わせてた
作られた笑顔は
見えない涙こぼす
さよならまた会おうね
その言葉だけが
ピリオドを打つようで
もどかしさを飲んだ
近すぎた心の距離は
響かない和音のようで
振り返れば目に映る
あの日の記憶
願うほどこぼれ落ちる
すれ違いの想いのなか
つないだ手離さないで
夜が明けるまででいいから
淡く滲む空に
薄れゆく星を見つめていた
永遠なんて願うほど
弱くないと言い聞かせて
離れゆく君の気配を感じた
「会いたいよ」こぼれた声
静寂に吸い込まれた
変わりゆく季節の中
この思い薄れるかな
ねえどうして思い出すの
もう二度と会えないけど
君の声は noise のように
この心に響いてる
淡く滲む空に
君の背を重ねて見つめていた