風が香り 鳥がさえずり 雲が流れ 彩ってく
見慣れたはずの景色さえ まるで違うものみたいね
考え込んでいる君の横顔 だからわざと肩ぶつけて
優しい眼差し 向けてくれるから
少し冷めたい風吹いても 君の隣なら平気
目覚めの悪い朝は 君が呼ぶ掛けてくれる
だから 恥ずかしがらないで 優しくして くりゃれ
にぎわう町 はずむ歌声 赤く微笑むリンゴたち
旅を彩るときめきだね とびっきりの笑颜になる
头をかきながら悩みだす君 少し頼りない気もする
でも独りじゃないよ きっと上手くいくね
この道の先に风吹く日々がきても 越えてゆく
时にケンカしても二人は きっと進んでく
だから 元気のない时くらい 優しくして くりゃれ
不安に震える夜だって 君の隣なら平気
この道の先に幸せが きっと持ってるよ
だから ずっとここにいるから 優しくして くりゃれ