风平浪静的夜晚(日) - 徐雯
白い波が ささやくように
指先を 濡らしてゆく
涙だけが 拭い上手な
想い出を さまして
远い海に 心が见える
そっと胸に 手をあてて
梦にしまった いとしい名前
今は 优しく ひびく
一人 ただようなら 夕凪に
恋も 静かに 揺れるから
砂にねむる 贝がらひろい
古い诗 たずねてみる
耳に残る 吐息でさえも
懐かしく なるまで
あてもなく 続く 足迹
迷わないで ふり返る
髪の毛のほつれ なおす间に
きっと 优しく なれる
一人 ただようなら 夕凪に
恋は まぼろし 物语
恋は まぼろし 物语