「みんな空(そら)の下(した)」
作詞∶絢香()
作()曲(きょく)∶絢香()
歌(うた)∶絢香()
涙(なみだ)流(なが)さない どんなに辛(つら)くても
誰(だれ)にも負(ま)けない強(つよ)さ持(も)ってるのは
周()りを悲(かな)しませないあなたの優(やさ)しさ
見(み)つめる瞳(ひとみ)言葉(ことば)なくても
伝(つた)わるあなたの想(おも)い
負(ま)けないよって頑張(がんば)るよって
何度(なんど)も優(やさ)しく笑(わら)うんだ
あなたの笑顔(えがお)は誰(だれ)よりも輝(かがや)き
曇(くも)り空(そら)まで晴()れにしてしまう
何度(なんど)も高(たか)い壁乗()り越(こ)えたから
何(なに)も怖(こわ)くない一人(ひとり)じゃないよ
みんな空(そら)の下(した)
言(い)い返(かえ)せなくて悔()しかったよね
一人(ひとり)で泣(な)いてた日々(ひび)も今(いま)も繋(つな)がって
大(おお)きな花(はな)を咲(さ)かそうとしてる
小(ちい)さな胸(むね)にしまいこんでいる
空(そら)に似(に)た大(おお)きな心(こころ)
泣(な)かないでって大丈夫(だいじょうぶ)って
包(つつ)み込(こ)むように笑(わら)うんだ
星(ぼし)が顔(かお)を出(だ)し あなたが眠(ねむ)る頃(ごろ)
同(おな)じ空(そら)の下(した)願(ねが)う人(ひと)がいる
明日(あす)もあなたが笑(わら)っていられますようにって
見守(みまも)っているよ遠(とお)い場所(ばしょ)から
みんな空(そら)の下(した)
やわらかな風(かぜ)を吹(ふ)かせて
街()はそっと色(いろ)付(つ)いてく
あなたの笑顔(えがお)は誰(だれ)よりも輝(かがや)き
曇(くも)り空(そら)まで晴()れにしてしまう
何度(なんど)も高(たか)い壁乗()り越(こ)えたから
何(なに)も怖(こわ)くない一人(ひとり)じゃないよ
みんな空(そら)の下(した)
end