帆を上げて 夏が迫り来る
砂のしろのような運命に巻き込まれて
過去に捕らわれずに
堪えてた涙がホロリこぼれ落ちた
砂のしろを攫う 寄せては返す痛みに
歌: 小松未歩
まぶしい陽射しに色づいた街は 嫌い
made by cih99
たゆたい拡がる情熱も海の底に...
砂に縺れて 進めない
みんな 幸せそうに見えて
今はまだ無理 進めない
★★
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今度 いつ逢える?
編曲: 古井弘人
砂のしろでもいい あなたと崩れ去るなら
サーフグリーンの波 轟く雷鳴
作詞: 小松未歩 作曲: 小松未歩
危なげな恋に 強がりは効かない
隠した本音を いまなら聞けそう
知り過ぎたこと ただ後悔している
堪えてた涙は溢れ とめられない
ウソは真実より優しいのね
本気で見た夢も ここに埋めてくわ
他人事のように揺れてて
なぜか悪い人に思えなくて
まぶしい陽射しが「次へ」とけしかけるけど
不実なことで 深く傷ついても
灼熱の風が かき乱す
~砂のしろ~
ためらうあなたの声に気付いてた