氷の上に立つように-小松未歩
氷の上に立つように
危なげなこともしたい
思い描いてた夢も
形にしてみたい
forever my destiny
宇宙船が目の前に降りたら
迷わず手を伸ばし
その船に乗り込みたい
その日一日を悔やみたくないから
きっと友達だって残し
地球を旅立つの
何もない毎日が
一番だと言うけれど
本当は逃げてる
君のいない日々に負けて
氷の上に立つように
危なげなこともしたい
思い描いてた夢も
形にしてみたい
forever my destiny
わずか数行で片づけられた
新聞記事にも
一喜一憂してみるけど
途中で放り投げないように
私らしく行こう
望み続けた場所で
生きているんだから
前髪を少し短くしただけで
生まれ変われちゃう
そんな考え方が好きよ
素顏のままでいたいから
内緒よ恋をしたって
光りよりも速く遠く
心は飛んで行く
forever my destiny
氷の上に立つように
危なげなこともしたい
思い描いてた夢も
形にしてみたい
forever my destiny