冬空エスコート - 熊木杏里
吸いこんでゆく 風が冷たくて
吸入的风透着寒气
私また泣きたくなるよ
我再次 忍不住想哭
冬のせいなの?
都怪这冬天
瞬いている 滅亡してる
忽明忽暗
今はなき
现在已不在
あの星からのdying message
自那颗星传来 临终的讯息
ほうきに乗った
乘扫帚而来的
魔法使いも
魔法使也
悲しみエスコート
伴悲伤同行
幸せは何なのか
幸福是什么
いつも分からなくなるよ
总是不明了
明日もあの星からの
明天是否也会召开
レセプションが開かれるの
来自那颗星的招待会
友だちとして 言った言葉も
以朋友立场说的话
決して正しいわけじゃないね
也并不一定正确
雪に消えてゆく
渐渐消失在雪中
本当のこと言えたらいいけど
如果能说出真相当然好
苦しんでいるのが分かって
我知道 你现在很痛苦
何を言えばいいの?
可我又该说些什么才好
爪を立ててる 黒猫さえもほら
就连立起爪牙的黑猫也
闇夜にエスコート
伴黑夜同行
優しさの姿だけ
唯有温柔的身影
いつも見えなくなるよ
总是渐渐看不清
今夜も白い息の中
今晚也在 白色呼吸之中
レセプションを繰り広げてる
召开招待会
冬空エスコート
伴冬空同行