ヒマワリ - w-inds.
雑音(ノイズ)に埋もれてた感情の波形
無機質な世界のせいじゃない
″何となく″なだけ
今あなたを想い
止まらず高鳴る胸の鼓動
神様の気まぐれ それとも本音
モノトーンの絵に 息吹が聞こえ出す
その声 その仕草 全部が彩って
どこか懐かしくて
風に揺れる若草と
澄み渡る空は
遠き日々の原風景
心の奥の安らぎのかけら
道なき道歩き 咲いてたヒマワリ
一輪の眩しさは 瞳に焼き付いたまま
何かを失って
涙が出そうになる夜も
「おやすみ」を交わせる それだけで救う
いつか聞いた 子守唄のメロディー
孤独や不安から
夢の中へと連れ出してくれたように
重ねた手を離さないで 今 夢の先へ
連れ出してくれるのは
きっとあの頃描いていた人
あなたはこの想いを 照らしたヒマワリ
一番の眩しさで
明日も心を奪う
次の約束 たまには寄り道して帰ろう
思い出のあの花 抱いて
風に揺れる若草と
澄み渡る空は
遠き日々の原風景
心の奥の安らぎのかけら
道なき道歩き 咲いてたヒマワリ
一輪の眩しさは 今でも
重ねた手を離さないで 今 夢の先へ
連れ出してくれるのは
きっとあの頃描いていた人
あなたはこの想いを 照らしたヒマワリ
永遠の眩しさで 未来を光に変えて
永遠の眩しさで 未来を…