箱庭ロック·ショー(D.A Style) - UNISON SQUARE GARDEN
例えば君が
真ん中な世界とかがあって
それを一個ずつ確かめて
今日も四苦八苦で
降りそそぐ感情一つで
回帰線が描けるのなら
描けるのなら
流星になった子供達は
それもいいかなんて
小さな箱庭だとかほら
見向きもしなくて
現実に負けないスケールで
新世界が描けるのなら
描けるのなら
五線譜と空のベンチで
終わらないかくれんぼの言い訳
飛べない僕が歌ってる
古いアルバムに気付いてよ
アルゼン
今はまだ
囁いているくらいのパンジー
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい
おそらく君が
真ん中な世界とかがあって
それはきっと誰だって
見れないから信じらんなくて
重ねられない今日と明日も
この手で描けるのなら
描けるのなら
地上23メートルの中で
遠くさえ読み込んで
小さな箱庭だってほら
無限を解き放って
現実に負けないスケールで
新世界が描けるのなら
描けるのなら
乾いた部屋と超新星の波間で
かくれんぼの言い訳
飛べない僕が歌ってる
古いアルバムに気付いてよ
アルゼン
未だクロールサイクルを
続けてるパンジー
ふがいない
モノクロームコントラスト
僕の絵の具じゃ
ちょっと足りないからさ
向こうへ
片道連携のぞんざいな
地図はきっと何通りもあって
その一つ一つがふわり
さぁ見てな
暮れの遠くに見える陽炎も
雪の歌を歌う動物達も
紡ぎだす
メロディーラインはイコール?
ノーそれこそリアリティ
変わらない世界で開いて行く
振動止まないマイクロフォン
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい
全てのストーリーを
流線型にしたいくらい
溢れ出す風景を
ステージそこに見たいくらい