Blue Moon Child - 唐沢美帆
词:唐沢美帆
曲:桑原聖
日が落ちるたび
長い影に怯えて
誰かが落とした嘘に
飲み込まれないように塞いでた
行き交う時の
瞬間をすり抜けて
プライドみたいな欠片
傷だらけの両手で
抱きしめたんだ
まるで捨てられた子猫
身体を丸めて
広すぎる自由はこんなに
孤独だと知った
僕たちは生きるほどに
絶望に慣れていく生き物で
それはとても悲しく
立ちすくむその先を夢みて
闇夜に浮かんでる月明かり
頼りなく揺れてる
君を呼ぶ泣き声は
光を求め彷徨う
Blue moon child
昨日の僕を
ただ繰り返しながら
綺麗な藍色の空
澄んだ空気の中で
消えそうになる
枯れた涙の向こうに
何があるのかな
安らぎは地平の彼方に
眠らない街で途切れた
明日を見てる
僕たちは迷うほどに
我儘な強がりで牙をむく
それはとても弱くて
差し伸べる優しさを求めて
いばらの冠は
ひと知れず面影に棘を刺す
幼さに身を委ね
記憶の海に漂う
Blue moon child
Ray of light
怖くて寂しくて
眠れない夜には
満ち潮の満月に
そっと願いを込めて
音のない世界へと
宛てもなくこだまするサヨナラ
悲しみに見えるのは
嘆きの星空
僕たちは生きてくほどに
絶望に慣れていく生き物で
それはとても
悲しく立ちすくむ
その先を夢みて
闇夜に浮かんでる月明かり
頼りなく揺れてる
君を呼ぶ泣き声は
光を求め彷徨う
Blue moon child
Ah孤独に浮かぶ
Blue moon child