パブロフ - 天野月子
空気みたいなしあわせほど
如空气般幸福
何処か遠くへと流れてくね
在何处去远的地方和流逝
風が運ぶ空駆け抜ける雲
风吹着奔跑的云的天空
少し前までのわたしならば
慢慢到眼前的我的话
認める事さえ出来ないだろう
只要能承认吧
当たり前が消える事
理所当然消失的事
変わらずにいますか
不变吗
あたしにくれた
给我的
目映い光を撒いて
映入眼帘的光
おはよう
早上好
おやすみの声を
晚安的声音
あたしはまだ探し続ける
我还在探索
いつも響いてたベルを
总是响着的铃
待つ犬みたいに
像等待的狗一样
嵐のような可愛げないあたしを笑い
嘲笑没有暴风雨般可爱的我
手なずけたのはあなたでした
驯服的人是你
繋がれてるのは嫌いだった
被拘束是很讨厌的
自由が欲しかったわけじゃない
不是不想要自由
心地よさがただ怖かった
只是害怕舒适
風は吹き抜ける
风吹过
首輪の跡を撫でつけるほどに強く
深深地拂过项圈的痕迹
時々集めてしまった
偶尔收集了
わだかまりや怒りの果てに
芥蒂和愤怒吗
声を上げて吠えたくなる夜も
大声吼叫的夜晚也会
その手が紡ぐ穏やかな旋律の中で
手编织的平静的旋律中
笑えていたあたしでした
我笑了
走れるだけ走り続けていよう
继续奔跑吧
あなたがくれた愛情の分だけ
你给我的爱情的份量
おはよう
早上好
おやすみの声が
晚安的声音
聞きなれない響きに変わる
变成了不常听见的响声
いつもと違うベルが鳴る朝が来る
清晨和平常不同的铃声响起
その手が紡ぐ穏やかな旋律の中で
手编织的平静的旋律中
夢を見てたあたしでした
梦见了我
おはよう
早上好
おやすみの声を
晚安的声音
あたしはまだ探し続ける
我还在探索
いつも響いてたベルを
总是响着的铃
待つ犬みたいに
像等待的狗一样
嵐のような可愛げないあたしを笑い
嘲笑没有暴风雨般可爱的我
手なずけたのはあなたでした
驯服的人是你