咎を背負う 罪人から
嘆き荒み 渦巻いた怨嗟
ガラリガラリ 火車がまわる 骸乗せて地獄の底
ヒトは弱く醜いモノ
死してなお 消えはしない
死に至れば 等しいと そんな幻想を抱いて…
待ち望んだ…赤猫が這う
入り混じった 恐怖そして歓喜
ガラリガラリ 火車がまわる 骸乗せて紅い街を
罪を犯さずに生きる 者などありはしない
次に乗せる事になる それは貴方なのでしょうね