雪幻-winter dust- - T. M. Revolution
作詞：井上秋緒 作曲：浅倉大介
薄色に滲む夜は
浅淡的夜色
終わる季節の悲鳴にも似て
犹如结束季节的悲鸣
燃え際に永く尾を引く
燃烧的时间一直延续
溶けぬ気持ちが結晶になる
未消融的心情成为结晶
急ぐ街の声を
疾步离开
背に歩き出すのは
背向街道的喧闹声
確かな孤独の響きを
渴求着真实的
求めてるから
孤独的声音
降りそそぐ想いは
飘落的思念
雪かそれとも
像雪一样吗
消えていかないで
请不要消失
君の熱を残したままで
留下你的热情
本当に寂しいなら
如果真的寂寞
落ちた花でも拾い集めて
拾起落下的花朵
本当に望む空なら
如果真的向往天空
夜明けに迷う光になって
变成黎明迷惑的光芒
遥か真夏を視る瞳が
注视着遥远盛夏的眼睛
追いかけたのは
追逐的是
僕らが抱く透明な
我们怀抱的透明的
痛みの在処
疼痛所在
閉ざされた
紧闭的
扉の奥の靴音
大门深处的脚步声
夢に華やかな
梦中
面影だけ捜し続けた
搜寻着华丽的面容
たどる指 躯の上に
追溯的手指
いつも何か 探してたよう
总是在寻找着什么
舞い落ちる 雪は静かに
雪花静静地飘舞
時は二人を止めもせずに
时间不能阻止两个人
降りそそぐ想いは
飘落的思念
雪に紛れて
如雪纷散
消えていかないで
不要消失
熱は今も繰り返し
那热情如今在反复
呼んでいるよ
呼唤着
君がほどいた絆を
你解开的羁绊
立ちすくむ愛は
呆立的爱情
空に向けて確かめた
向着夜空确认
手のひらのように
如同手掌一样